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薬学教育協議会について

代表理事挨拶

代表理事 望月正隆

代表理事 望月正隆

 薬学教育協議会は薬学教育に関わるすべての組織が集まり、よりよい薬学教育を求めて意見を交換する場です。薬学教育協議会は全国73大学74薬学部と薬学教育に関連した団体を主な構成員とし、6年制と4年制薬学部、大学院薬科学専攻修士課程と博士課程、薬学専攻博士課程の教育、さらには、生涯学習にも関わっております。

 薬学教育の主な教育目標は、くすりの専門職であり、薬の責任者となるべき臨床能力の高い薬剤師の養成と、創薬研究者および基礎薬学研究者の育成です。この教育目標を達成するために、薬学教育協議会は設立の理念に基づき、構成員である各大学と関連団体が自由に討論し、最良の道を探るための話し合いの場となることを目指しております。

 薬学教育協議会の進める現在の事業と、話し合いの場となる主な委員会活動は次のように要約されます。

 わが国の薬学教育は、日本だけに止まらず、グローバルな視点をもって、外国との交流を広げることが必要です。特に、アジア諸国の薬学教育をともに育てるために、アジア薬科大学協会等を通して諸外国の薬学教育団体との交流を展開しております。

 6年制薬学教育は薬学教育モデル・コアカリキュラムに基づいて展開されておりますが、個々のカリキュラムをよりよいものとするための意見交換の場として、教科担当教員会議の開催を支援しています。ここで顕在化した様々な問題を薬学教育教科担当中央会議において集約し、薬学教育カリキュラム評価検討委員会で検討した後、その時点での最良のカリキュラムを呈示いたします。

 薬剤師教育に実務実習は欠かすことができません。全国どこにおいても均質で最良の実務実習が展開できるように、全国で8地区の病院・薬局実務実習地区調整機構が実習の調整を行い、実務実習指導薬剤師を養成するためのワークショップを開催しています。また、中央調整機構委員会ではよりよい実習のあり方を検討し、情報提供と提言をしております。

 薬学教育調査・研究・評価委員会は、情報収集を通して薬学教育に関する問題点を抽出し、解決法を探し出すために活動しております。

 このように、薬学教育協議会は常によりよい薬学教育を目指して進んで参ります。そのためにも多くの皆さんのご意見をいただくことが何よりも重要です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

望月正隆

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