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主な事業・定例活動

1. 社員総会の開催
毎年6月中旬ごろ開催
2.理事会、業務執行理事会の開催
理事会:年2~3回開催
業務執行理事会:年2~3回開催
3.病院・薬局実務実習調整機構に関わる事業
1)各地区調整機構において病院・薬局実務実習の調整を行なう。
2)病院・薬局実務実習中央調整機構委員会
毎年3~4回開催(実務実習各期終了後+必要に応じて)
実務実習の質の向上と均一性を担保するための委員会、および情報交換を行う。
3)認定実務実習指導薬剤師養成および認定
認定実務実習指導薬剤師養成研修委員会が認めるワークショップおよび講習会を各地で開催する。修了者に対しては修了証を発行する。
認定実務実習指導薬剤師の認定申請者に対して、認定実務実習指導薬剤師認定委員会のもと、審査し認定を行う。
また、認定実務実習指導薬剤師に対してアドバンストワークショップや、タスクフォースを務めている人を対象としてスキルアップ研修会などを開催する。
4)受入施設証の発行
実務実習受入施設へ毎年受入施設証を発行する。
5)ふるさと実習
地区調整機構間の連携のもと、中央調整機構を介して、全国でふるさと実習を推進する。
6)改訂モデル・コア・カリキュラムに基づく実務実習の確認と検証
中央調整機構委員会を中心に、実務実習実施状況の確認および検証を行い、必要に応じて対応策を検討する。実務実習では、大学、実習受入施設の互いの連携を密にして実習が行なわれるように、中央調整機構委員会などにおいて情報共有に努め、対応策を検討する。
7) 実務実習に関する広報用ポスターの作成
患者さんとそのご家族に実務実習の意義をご理解いただき、ご協力いただくことを目的として、薬学生の実習に関する広報用ポスターを作成し、実務実習を行なっている医療機関および関連団体へ配付する。
8)実務実習実施結果の調査
前年度に実務実習を行った学生の実習先(都道府県別)を調査し、調査結果を今後の実務実習実施のための資料とする。
9)良い実務実習事例の収集と紹介
実務実習全体の質の向上を促すことを目的として、各大学が「実務実習の良い事例」と評価した事例を各地区調整機構を介して収集し、本部において項目別に編集しWEBサイトにて公開する。
4.教科別担当教員会議の開催(助成)
 教科担当教員会議を助成するとともに、薬学教育教科担当教員中央会議を開催し、各大学の改訂薬学教育モデル・コア・カリキュラムへの対応状況、問題点とその検討策等、薬学教育関連の問題について情報を共有する。
5.薬学教員名簿の発刊
 毎年8月中旬ごろ薬学教員名簿を発刊し、関連分野の教員間の教育・研究における交流を促す。
6.就職動向調査の実施
 毎年、その年の3月卒業の薬学部生(4年制・6年制)および大学院修了者の就職動向を調査し、結果を公表する。
7.在籍者数の調査の実施
 毎年5月在籍学生数(帰省先都道府県別)を調査する。薬剤師の地域偏在等の問題を全国規模で議論するための資料とする。また、ふるさと実習推進のために活用する。
8.文部科学省および厚生労働省の委託事業等
9.国際交流に関する協力
10.その他

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