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東北地区

青森大学薬学部
青森大学薬学部

〒030-0943 青森市幸畑2-3-1     TEL:017-738-2001
https://www.aomori-u.ac.jp/pharmacy/

社会に貢献できる薬剤師になるためには、疾病や医薬品についての高度な専門的知識・技術を学ばなければなりません。そのためには6年間の一貫教育が必要です。1、2年次では薬学に必要な基礎科学を広く学び、さらに医療の現状と薬剤師が果たすべき役割、そしてそれらを薬局の早期体験を通して学びます。3、4年次では講義と実習を通じて疾病の診断・治療に関する知識や医薬品の創製・薬理作用・副作用・適正使用などの専門的・科学的な知識・技術を学びます。5、6年次ではそれまで学んだ専門的知識・技術が医療の現場でどのように活用されるかを理解し体験するために、約6ヶ月間病院と薬局での実地研修を行います。

岩手医科大学薬学部
岩手医科大学薬学部

〒028-3694 岩手県紫波郡矢巾町西徳田2-1-1     TEL:019-651-5111
https://gaia-sb.iwate-med.ac.jp/pharm/

入学と同時に、しっかりとした教養教育と幅広く高度な基礎科学の教育を行います。そして、病院、薬局、製薬企業、研究機関など幅広い薬学の領域で活躍することができるように、充実した専門教育を始めます。教員が切磋琢磨しながら研究し、学問の進展と興奮を学生に伝えます。教室で、研究室で、そして現場での実務教育を通し、問題を発見し、解決する能力を発掘し、伸ばしていきます。また、医学部・歯学部・附属病院との連携により、最先端の医療に触れながら学ぶことができます。真の医療人としての心構えと態度、高度な知識と技術を身につけた即戦力となる人材を育成します。

東北大学大学院薬学研究科
東北大学大学院薬学研究科

〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3     TEL:022-795-6801
https://www.pharm.tohoku.ac.jp/

学部教育の目的は、種々の病気に対する有効かつ安全な新規医薬品の創製とその薬物治療への応用に関する基礎教育を推進することにより、創薬科学の発展に寄与し得る人材と、薬の専門家として医療の一翼を担い得る人材を養成することです。特に、4年制の創薬科学科では、大学院でさらに学んで創薬科学の研究者・技術者になるための基礎を築くことを目指します。また、6年制の薬学科では、研究心あふれる高度薬剤師としての基盤形成を行ないます。

東北医科薬科大学
東北医科薬科大学

〒981-8558 仙台市青葉区小松島4-4-1    TEL:022-234-4181
https://www.tohoku-mpu.ac.jp/pharmacy/about/

本学は、1939年に設置されて以来、私立薬科大学では初めてとなる研究所や大学院・附属病院を設置するなど、今日まで薬学教育・研究の先導的役割を果たしてまいりました。
2016年4月には、わが国で37年ぶりとなる医学部を開設し、「東北医科薬科大学」と名称変更し、新たにスタートしました。
医学、薬学は、人間とその生命にかかわる学問であり、広い視野と豊かな人間性が求められます。
大学創設者・高柳義一先生の遺された建学の精神「われら真理の扉をひらかむ」に基づき、医学と薬学の連携を生かし、豊かな人間性を備え、生命の尊厳について深い理解を持ち、患者さんに寄り添った優れた医療人を育成することが、今年で創立77年を迎え る本学の使命です。

奥羽大学薬学部
奥羽大学薬学部

〒963-8611 福島県郡山市富田町字三角堂31番1   TEL:024-932-8931(代)
https://www.ohu-u.ac.jp/index.php

近年の医療は、医療サイド中心の医療から患者中心の医療に変貌しつつあります。薬剤師がチーム医療の一員としての位置づけが明確となり、その果たすべき役割は質・量ともに増大しました。さらに、薬剤師としてのコミュニケーション能力や倫理性、人間性豊かな人材が求められ、本学創立以来の建学の精神である「人間性豊かな医療人の養成」は、まさにそれであります。本薬学部は、このような社会の要請に応えるとともに、医療人として日進月歩の学問に対応しえる柔軟な思考力と、21世紀に必要とされる問題発見・解決能力を併せ持つ病院薬剤師、開局薬剤師の養成を目指します。

医療創生大学薬学部
医療創生大学薬学部

〒970-8551 福島県いわき市中央台飯野5-5-1    TEL:0246-29-5111
https://www.iwakimu.ac.jp/

いわき明星大学薬学部では、薬学の専門知識と薬剤師としての確かな能力を併せ持つ人材を育成するために、従来の基礎と専門の並列教育を改め、基礎から専門へと一歩一歩、段階を踏めるよう、一週間の教科数を減らしたこれまでの日本の大学にはない新しい教育システムを採用しています。問題を探索して、この解決方法を適切に提示、説明できる能力については、とくに工夫したカリキュラムを構築しています。薬剤師にとって患者さんとの交流や他の医療スタッフとの連携には、専門知識以外に教養や態度が欠かせません。本学は人文学部と科学技術学部を擁する総合大学だからこそ、語学、心理学、情報処理など他学部のエキスパートによる充実した指導をうけることができます。

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